イースト首位をひた走るラプターズ。
王朝ウォリアーズと11/30に対戦したばかりですが、12/13に早くも再戦となりました。
今シーズンのレギュラーシーズンラストマッチはウォリアーズのホームでおこなわれています。
ラプターズ vs ウォリアーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
TOR | 31 | 26 | 25 | 31 | 113 |
GSW | 22 | 19 | 26 | 26 | 93 |
ラプターズはレナードが2ゲーム続けての欠場となりました。
序盤からアウェイのラプターズがゲームを優位に進め、メンバーの揃ったウォリアーズでも追いつくことが出来ずに結果的に113-93の20点差でラプターズが勝利しています。
結果的にラプターズの圧勝ともいえるゲームとなりました。
ホームであれだけ点差が縮められないウォリアーズも珍しいでしょう。
ウォリアーズの放ったスリーポイント26本は6本しか決まりませんでした。
個人スタッツ
ラプターズ
ラプターズはスタートメンバー全員が2ケタ得点を挙げています。
その中でもカイルラウリーが23得点12アシストでチームを引っ張りました。
スリーポイントこそ2/7ですが、FG確率は5割としています。
バランチューナスの手の様態も心配です。
ウォリアーズ
ウォリアーズでは、ケビンデュラントが30得点で孤軍奮闘といった様子でした。
ビッグ4の主なスタッツは以下の通りです。
KD | カリー | トンプソン | グリーン | |
得点 | 30 | 10 | 14 | 2 |
リバウンド | 7 | 3 | 3 | 5 |
アシスト | 5 | 3 | 2 | 7 |
FG確率 | 13/22 59.1% |
3/12 25% |
7/17 41.2% |
1/5 20% |
3PT確率 | 2/4 50% |
2/8 25% |
0/5 0% |
0/3 0% |
TO | 5 | 4 | 0 | 4 |
ウォリアーズ云々というよりはここまで抑え込んだラプターズのディフェンスを称えるべきでしょう。
最後に
ファンにとっては意外な結果に終わった今シーズンのラストマッチ。
次見られるとすればファイナルというのも現実味があり面白いところです。
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