レブロンジェームズの劇的なブザービーターでGame5を勝利したキャブス。
シリーズ3-2と王手をかけてGame6はペイサーズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
第2クォーター辺りからペイサーズが点差をつけはじめ、その後は終始ペイサーズが優位にゲームを運び結果的に121-87とペイサーズの大勝となりました。
第2クォーター終盤にこめかみのあたりに肘が入って出血したレブロンジェームズですが、その影響だけとは言い切れないほどの点差となりました。
全てのクォーターでリードしたペイサーズは逆に勢いづいてGame7を迎えます。
個人スタッツ
ペイサーズではビクターオラディポが28得点の活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイント確率も6/8の75%と素晴らしい数字を残しています。
ペイサーズではその他にも6人の選手が2桁得点を挙げていて、チーム全体のFG確率も56.3%と好調でした。
キャブスではレブロンジェームズが22得点7アシストを挙げていますが、中々他の選手が続きません。
ファンの声
RA
オラディポとポールジョージ比較してた人はなんていうんだろう?!
CW
キャブスほんとにレブロン頼み感半端ないな~
GH
ラブはもうちょっとアグレッシブにシュート打っていいんじゃないの?!
MJ
次の相手はラプターズです
Game7
3年連続でイースタンカンファレンスの王者に君臨したキャブスもいよいよピンチと言わざるを得ない状況です。
Game7に勝利したとしてもCSF、CFを勝ち抜けると感じているファンは少ないでしょう。
逆にペイサーズは勢いもありもっとプレイオフを見たいという声が多いのが印象的です。
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