NBA2017-18シーズン開幕まで10日ほどと迫ってきましたが、プレシーズンマッチではそれぞれのチームが新しい姿を見せています。
移籍の多かったチームや少なかったチーム様々ですが、ロケッツのスリーポイントの勢いに驚かされているファンは管理人だけではないでしょう。
10/10におこなわれたゲームでは、ニックスと対戦しました。
後半に突き放したロケッツが117-95で勝利していますが、チーム全体のスリーポイントは22本を記録していて全体の得点の半分以上です。
22/46と確率も5割に届き勢いで、迷いのないスリーポイントシュートは脅威と言えるでしょう。
このゲームではクリスポールが欠場していますが、ハーデンの活躍はシーズン並みに恐ろしいものでした。
約37分出場し、36得点9リバウンド11アシストとしています。
フィールドゴール確率も6割を超え、スリーポイントは7/14の50%です。
強豪揃いのウェスタンカンファレンスと言えど、クリスポールの加わった新生ロケッツが脅威となりえる可能性は充分に考えられそうです。
ロケッツは、プレシーズンマッチ3連勝で3試合全てで20本以上のスリーポイントを沈めています。
次ゲームは10/12にメンフィスグリズリーズとの対戦予定です。
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