FIBAワールドカップ準々決勝アメリカ119点の猛攻でベスト4へ

決勝トーナメントへ入り更なる盛り上がりを見せるFIBAバスケットボール・ワールドカップ2014。

アメリカ代表はスロベニアと準々決勝を戦い119-76の43点差という圧倒的なスコアでベスト4進出を決めました。

第1クォーターで7点のリードを取ったアメリカでしたが、第2クォーターでは20-20のイーブンスコアでスロベニアも意地を見せる展開となった前半となりました。

しかし、第3クォーターでは圧巻の37-22とその差を22点と広げてゲームを一気に決めてしまいます。

第4クォーターも勢いの止まらないアメリカは33-12と攻守で圧倒し結果的に119-76の43点差という圧勝となりました。

ゲームの序盤はここまでもなかなか点を離せなかったアメリカ代表ではありますが、この爆発力は他のチームでは決して真似できるものではありませんね。

 

 

ハイライト動画で見られたゾーンディフェンスに対しハイローで得点を取るシーンは考え深いですね。最後のアリウープに目がいってしまいがちですが基本的にやっていることは日本のバスケットとも変わらない部分は多々あると思うのですが・・・

40分で119点を取るゲームがどのようなものかバスケット経験者の方なら誰もが知るところではあると思いますが、世界大会の準々決勝ですからね・・・

NBAのグローバル化などによりアメリカと他国との力がより近くなっていると言われていて、実際に昨シーズンNBAチャンピオンとなったスパーズには8人のアメリカ以外のプレイヤーがいますが、それでもアメリカの実力はまだまだ突出していると思えるゲームとなりました。

前評判が低かった今回の代表だけにスペインとのゲームがホントに楽しみです。(両チームが決勝へ進まなければ対戦しませんが・・・)

 

 

前のゲームで好調だったステファンカリーに変わりスロベニア戦では相方のクレイトンプソンが3ポイント4/8を含む20得点でチームリーダーとなっていて、好調なインサイド陣もケネスファリードが14得点10リバウンド、アンソニーデービスが13得点11リバウンド3ブロックと好調をキープしています。

また、ジェームスハーデン、カイリーアービングも2ケタ得点を記録していて日本でもファンの多いプレイヤーなので残り2ゲームも更にギアをアップしていってほしいところです。

毎ゲーム書いているデリックローズに関してですが、12得点5アシストとこれまでにはないスタッツを見せてくれました。

出場時間は18分と伸びているわけではないので意識的に攻めに転じたか余程身体の調子がよかったといったところでしょうか?!

 

 

このスピード感もなんだか懐かしい気がしますが、スピード・パワー・テクニック・ディフェンスとの絶妙な間合いや距離感が全て詰まったデリックローズのドライブを残りのゲームでもっともっと見たいですね。

準決勝は現地時間の11日に世界ランク4位のリトアニアとの対戦となります。今大会初めてアメリカ代表の競ったゲームが見られるかもしれませんね。

絶対に負けてほしくはないですが、競ったゲームの中でしか見られないプレーというものがありますからね・・・ファンとしては難しいところです。

準決勝での素晴らしいアメリカ代表のプレーに期待して今回はこの辺りで。

 

 

 

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