イースト1位と5位の対決となるバックスvsヒート。
第3戦が9月5日におこなわれました。
終始バックスがリードする時間帯が続きましたが、第4クォーターでヒートが逆転するとそのまま点差を広げ115-100で勝利し、カンファレンスファイナル進出へ王手をかけています。
ヒートでは、ジミーバトラーが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。
半分以上が第4クォーターの得点でした。
バムアデバヨが20得点、ジェイクラウダーが17得点、ゴランドラギッチが15得点で続いています。
第2戦で捻挫したアンドライグダラもゲームに出場していました。
敗れたバックスでは、ブルックロペスが22得点でスコアリーダーとなっています。
ヤニスアデトクンポは、21得点16リバウンド9アシストを記録しましたが、スリーポイント0/7を含むFG確率は7/21の33.3%と上がりませんでした。
終盤はドライブからアウトサイドへパスを展開しましたが、周りのシュートも決まりませんでした。
リーグ最高勝率でプレイオフにのぞんだバックスが3連敗で窮地に追い込まれました。
相性という言葉があてはまるカードですが、このままシリーズは終わってしまうのでしょうか。
それにしてもヒートはディフェンスもタフで本当に強いです。
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画像引用元-bleacherreport.com 1stラウンド イースタンカンファレンス バックス vs マジック バックス マジック ハイライト Game1...
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