ヒートが3連勝でカンファレンスファイナル王手 NBA2020PO ECSF

NBA2020プレイオフ

 

イースト1位と5位の対決となるバックスvsヒート。

第3戦が9月5日におこなわれました。

 

 

終始バックスがリードする時間帯が続きましたが、第4クォーターでヒートが逆転するとそのまま点差を広げ115-100で勝利し、カンファレンスファイナル進出へ王手をかけています。

ヒートでは、ジミーバトラーが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。

半分以上が第4クォーターの得点でした。

バムアデバヨが20得点、ジェイクラウダーが17得点、ゴランドラギッチが15得点で続いています。

第2戦で捻挫したアンドライグダラもゲームに出場していました。

敗れたバックスでは、ブルックロペスが22得点でスコアリーダーとなっています。

ヤニスアデトクンポは、21得点16リバウンド9アシストを記録しましたが、スリーポイント0/7を含むFG確率は7/21の33.3%と上がりませんでした。

終盤はドライブからアウトサイドへパスを展開しましたが、周りのシュートも決まりませんでした。

リーグ最高勝率でプレイオフにのぞんだバックスが3連敗で窮地に追い込まれました。

相性という言葉があてはまるカードですが、このままシリーズは終わってしまうのでしょうか。

それにしてもヒートはディフェンスもタフで本当に強いです。

 

 

プレイオフその他のゲームハイライトは以下から。

 

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画像引用元-bleacherreport.com 1stラウンド イースタンカンファレンス バックス vs マジック バックス マジック ハイライト Game1...

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