先日のゲームで連敗を止めたワシントンウィザーズ。
第11戦は、11月18日にアウェイでオーランドマジックと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 22 | 30 | 25 | 44 | 121 |
ORL | 29 | 32 | 27 | 37 | 125 |
リードを許しながらもなんとか食らいついていたワシントンウィザーズ。
終盤には1点差まで詰め寄るシーンも見られましたが、追いつくことは出来ず結果的に125-121でマジックが勝利しています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、ブラッドリービールが34得点を挙げこのゲームでもチームを引っ張りました。
終盤のスリーポイントはさすがの集中力でしたが、パスミスによるターンオーバーが直接敗戦に繋がりました。
スリーポイントを6/7で沈めたCJマイルズが21得点で続き、ベルターンスもスリーポイント5/11で15得点挙げています。
八村塁選手は、6得点4リバウンド2アシストにとどまり、アテンプト自体も7本でした。
オーランドマジック
マジックでは、二コラブーチェビッチが30得点17リバウンド6アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイント3/4を含むFG確率は78.6%と高い数字を残しています。
マーケルフルツが19得点を挙げ、終盤のスティールからのアンドワンダンクはTOP10入りしそうです。
最後に
終盤の追い上げは見物でしたが、ほぼマジックのペースでゲームが進んでいたように感じます。
このゲームを終え、ウィザーズは3勝8敗の14位と厳しくなってきました。
高い得点力を活かして、勝利に結びつけるゲームに期待したいところです。
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