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ウィザーズvsマジック クラッチタイムの攻防 NBA2019-20

 

先日のゲームで連敗を止めたワシントンウィザーズ。

第11戦は、11月18日にアウェイでオーランドマジックと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
WAS 22 30 25 44 121
ORL 29 32 27 37 125

 

リードを許しながらもなんとか食らいついていたワシントンウィザーズ。

終盤には1点差まで詰め寄るシーンも見られましたが、追いつくことは出来ず結果的に125-121でマジックが勝利しています。

 

ワシントンウィザーズ

ウィザーズでは、ブラッドリービールが34得点を挙げこのゲームでもチームを引っ張りました。

終盤のスリーポイントはさすがの集中力でしたが、パスミスによるターンオーバーが直接敗戦に繋がりました。

 

 

スリーポイントを6/7で沈めたCJマイルズが21得点で続き、ベルターンスもスリーポイント5/11で15得点挙げています。

八村塁選手は、6得点4リバウンド2アシストにとどまり、アテンプト自体も7本でした。

 

オーランドマジック

マジックでは、二コラブーチェビッチが30得点17リバウンド6アシストの活躍でチームを勝利に導きました。

スリーポイント3/4を含むFG確率は78.6%と高い数字を残しています。

マーケルフルツが19得点を挙げ、終盤のスティールからのアンドワンダンクはTOP10入りしそうです。

 

 

最後に

終盤の追い上げは見物でしたが、ほぼマジックのペースでゲームが進んでいたように感じます。

このゲームを終え、ウィザーズは3勝8敗の14位と厳しくなってきました。

高い得点力を活かして、勝利に結びつけるゲームに期待したいところです。

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