日本時間の6月27日午前中におこなわれたNBAの2014ドラフトでしたが、1位指名権をもつキャブスはカンザス大のアンドリューウィギンスを指名したと報道されました。
昨日の記事にも書いたのですが、アンドリューウィギンスとジャバリパーカーのどちらかを指名するといわれていたので、予想通りの結果となり、2位の指名権をもつバックスがジャバリパーカーを指名しました。
また、もう一人の注目選手として名前を挙げたジョエルエンビードも3位でシクサーズに指名され、大方順当な結果となりました。
ただ、管理人の勝手な予想ではレブロンの獲得を目指しているキャブスがガードプレイヤーを獲得するとは思えず、フォワードであるジャバリパーカーを指名すると思っていたのですが、プレイオフから予想は外れ放題です。
しかし、レブロンがどんなポジションでもこなせるといってもセカンドガードが最も望ましいのは間違いないので2人のプレイがコート上でかみ合うのかな?!と勝手に思っています・・・
といってもレブロンがキャブスに行くとはまだなんにも決まった話ではなくもしかするとキャブスはレブロン獲得を諦めたのかもしれません。
まあ管理人の予想はことごとく外れているのでそれはないでしょうが・・・
いやはや楽しみなプレイヤーです。ジャンプシュートを見ただけでもそのセンスが分かるとスラムダンクで流川が言われていましたが、まさにそんな雰囲気充分です。ジャンプシュートが驚くほど軽いです。
ウェイドとレブロンみたいな関係性を保てば、ウィギンスとレブロンが同じチームでお互いに実力を出し切ってプレイすることが可能なんですかね?!
そこにどうしても固執してしまいますが、イメージがどうしてもつかないので・・・
シーズンが始まれば全て分かりますね。そもそもレブロンがキャブスにいくとは何も確証のないことですし。
ルーキーがNBAに入団し初年度から爆発的な活躍をみせることはまれですが、それでもそんな期待をさせてくれるプレイヤーが今年も上位指名者には揃っているので、シーズン序盤から目が離せない展開となりそうです。
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