プレシーズンゲームで不調が続き、世界中でアンチも沸きかけていたダミアンリラード。
開幕戦から39得点の活躍でチームを勝利に導き、そんな雰囲気を一気にかき消しました。
前半から21得点を挙げる活躍で、クラッチタイムの活躍も相変わらずの勝負強さでした。
ヤニスアデトクンポが23得点13リバウンドで続きましたが、ミドルトンはプレイタイムを制限され16分の出場で5得点にとどまりました。
アデトクンポは、終盤リラードにボールを預けている印象で、ミドルトンも復調すれば、クラッチタイムに強力な底力を発揮しそうです。
敗れたシクサーズでは、タイリースマクシーが31得点でスコアリーダーとなっています。
ベンチからケリーウーブレがスリーポイントを5/6で沈め27得点で続きました。
ジョエルエンビードも24得点を挙げましたが、ターンオーバー7とやや集中力に欠けた印象でした。
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