NBA2014-15シーズン開幕から勢いが止まらないゴールデンステイトウォリアーズですが、2月の5日におこなわれたマブス戦でも素晴らしいゲームを見せてくれました。
ここ数ゲームはアシストの印象の方が強かったステファンカリーが爆発し、51得点の活躍をみせ、チームも128-114で勝利しています。
ポイントガードが51得点とは夢のような話ですが、3ポイントを10/16の62.5%で決められるかりーだからこそ出来る荒業と言えます。
毎度書きますが、ホントに少しでも隙があれば3ポイントを打たれるのでディフェンスとしてはたまったものではありません。
しかもこれだけの高確率・・・
レッグスルーを多用してからのステップバックのスリーポイントは正直まあまあ無茶苦茶だなと思ってしまいますが、リングに吸い込まれた時には黙るしかありません。
また、3ポイントだけではなく、ペネトレイトからのリング下のシュートやミドルシュートに加えてパスセンスにも長けているので、これだけ外が当たれば正直止めようがないのでは?!と思えるほどです。
ロンドとのマッチアップが見たかったですが、また次回のお楽しみということで。。
ウォリアーズのこの勢いがどこまで続くのかホントに楽しみです。
一方のマブスですが、取るべき主軸が点をとっている内容で悪いゲームには見えませんでしたが、相手の調子が良すぎたといったところでしょうか?!
アウェイゲームでしたし、ホームゲームでの対戦では違う展開に期待したいところです。
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