AD不在のレイカーズが連勝中のウルブズに36点差の快勝

 

連勝中ながらカールアンソニータウンズが怪我で離脱したミネソタティンバーウルブズ。

12月28日におこなわれたレイカーズ戦では、序盤から大きくリードを許し大敗しました。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
MIN 23 22 22 24 91
LAL 40 27 36 24 127

 

レイカーズでは、カイルクーズマが20得点を挙げスコアリーダーとなっています。

3ブロックも記録し、+/-ではチーム最多となる+38を記録しています。

 

 

レブロンジェームズが18得点9リバウンド5アシストで続き、マルクガソールとモントレズハレル、THTも12得点を挙げています。

 

 

 

 

レイカーズは、アクティブメンバー14人全員出場となっています。

敗れたウルブズでは、ルーキーのアンソニーエドワーズが15得点でスコアリーダーとなっています。

それでもスリーポイント1/9を含むFG確率は6/21の28.6%と苦しみました。

 

 

頼みのディアンジェロラッセルも4得点にとどまり、ターンオーバーも7で+/-はチーム最低の-31でした。

カールアンソニータウンズは、左手首の脱臼と報じられていて、少しでも早い復帰が願われます。

 

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