ここ数試合、素晴らしいスタッツを残すロケッツのラッセルウェストブルック。
1月25日におこなわれたウルブズ戦では、シーズンハイとなる45得点を挙げチームを勝利に導いています。
ラッセルウェストブルック
出場時間 | 37:44 |
得点 | 45 |
リバウンド | 6 |
アシスト | 10 |
FG確率 | 16/27 59.3% |
3PT確率 | 0/0 |
FT確率 | 13/13 |
ターンオーバー | 3 |
+/- | +3 |
ロケッツバスケに物申すようなスリーポイント0/0。
それでもロケッツのシステムでなければ、あれだけのスペースで1on1からレイアップに繋げるのは難しいかもしれません。
ハーデンはこのゲームも不調
ウェストブルックがファーストオプションではありましたが、ジェームズハーデンはこのゲームでもスリーポイント0/6を含む、FG確率3/13の12得点にとどまっています。
最後に
ウェストブルックの調子が上がってきているのは喜ばしいことですが、やはりハーデンとの強力なデュオの真価が発揮され勝利する瞬間に期待してしまいます。
シーズンは残り約半分ですが、プレイオフで大暴れする2人を多くのファンが望んでいるでしょう。
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