先日ホームで2勝目を飾ったワシントンウィザーズ。
第7戦は、アウェイでインディアナペイサーズと対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 26 | 36 | 18 | 26 | 106 |
IND | 26 | 44 | 24 | 27 | 121 |
同点で迎えた第2クォーターから、徐々にペイサーズがリードを広げていきました。
後半に入っても流れは変わらず、ウィザーズが追いすがるシーンも見られましたが追いつくことは出来ず、結果的に121-106でペイサーズが勝利しています。
ワシントンウィザーズ
八村塁選手は、0得点8リバウンドと初の無得点に終わりました。
後半はプレイタイムも与えられず、20分50秒の出場にとどまりました。
ボンガやアイザイアのプレイタイムも短く、このゲームだけでなくまだ試験段階という部分もあるでしょう。
ブラッドリービールが30得点を挙げ最後まで攻め続けましたが、スリーポイント1/12と大ブレーキでした。
インディアナペイサーズ
ペイサーズは、スターター全員を含む7人の選手が2ケタ得点を挙げバランスよく得点を重ねました。
スリーポイント12/30の40%で沈めています。
最後に
今季初の無得点に終わった八村塁選手。
それでも、また上手くなるといったポジティブなコメントがファンからは多く出ていました。
自分から点を取りに行くようなプレイをしていないため、チームの方針や調子がダイレクトに結果につながる部分もあるでしょう。
先日のゲームのように、次どのように修正されるのか期待しましょう。
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