ウェスタンカンファレンス3位と6位の対決となるブレイザーズvsサンダー。
ゲーム1は、ホームコートアドバンテージをもつブレイザーズのホームでおこなわれました。
サンダー vs ブレイザーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
OKC | 25 | 23 | 21 | 30 | 99 |
POR | 39 | 15 | 22 | 28 | 104 |
第1クォーターから14得点のリードを奪ったホームのブレイザーズ。
幾度となくそこからサンダーに追い上げられますが、追いつかれることはなく結果的に104-99でブレイザーズが勝利しています。
クラッチタイムに強い選手が揃う両チーム。
1点差まで追いつけられた残り約2分半のリラードのスリーポイントが管理人は印象的でした。
チーム全体のスリーポイントがブレイザーズ11/25に対し、サンダーは5/33とこの点差が嘘のような確率の違いがありました。
個人スタッツ
ブレイザーズでは、ダミアンリラードが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。
やや小競り合いもあったCJマッカラムが24得点で続いています。
エネスカンターも20得点18リバウンドでチームの勝利に貢献しています。
敗れたサンダーでは、ポールジョージが26得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント4/15を含むFG確率は33.3%と上がりませんでした。
ウェストブルックが24得点で続き、10リバウンド10アシストでトリプルダブルを記録しています。
カンターとインサイドでしのぎを削ったアダムスが17得点で続いています。
最後に
このカードは勝利予想が半々に分かれそうなほどどちらが勝つかまだまだ分かりません。
サンダーのシュート確率が少しでも改善されれば一気にいきそうですし、そうさせないのがブレイザーズかもしれません。
次ゲームも競ったゲームに期待できそうです。
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