ウォリアーズvsクリッパーズ Game1 NBA2019プレイオフ1stラウンド

NBA2019プレイオフ

 

ウェスタンカンファレンス1位と8位の対決となるウォリアーズvsクリッパーズ。

ゲーム1はホームコートアドバンテージをもつウォリアーズのホームでおこなわれました。

クリッパーズ vs ウォリアーズ

1Q 2Q 3Q 4Q
LAC 27 29 23 25 104
GSW 36 33 29 23 121

第1クォーターから9点リードした王者ウォリアーズ。

第3クォーターまで全てのクォーターをリードし19得点リードで第4クォーターを迎え、結果的に121-104でウォリアーズが勝利しています。

 

 

結果的にウォリアーズの完勝となったゲームと言えるでしょう。

クリッパーズも強いチームですが、相手が悪いという言葉しか思いつきません。

 

個人スタッツ

ウォリアーズでは、ステファンカリーが38得点を挙げ初戦からエンジン全開です。

スリーポイント8/12を含むFG確率68.8%、フリースロー確率8/9とディフェンスもお手上げでしょう。

 

 

ケビンデュラントが23得点で続きますが、テクニカルファール2個で退場しています。

ドレイモンドグリーンが17得点で続き、7リバウンド7アシストも記録しています。

トンプソンとカズンズは不調でしたが、主役の入れ替わるゲームが今後続くでしょう。

敗れたクリッパーズではベンチスタートのモントレズハレルが26得点でスコアリーダーとなっています。

インサイドを主体にFG確率11/15の73.3%を記録しています。

同じくベンチスタートのルーウィリアムズが25得点で続き、9アシストも記録しています。

珍しく?!審判に熱くなっている姿も見受けられました。

 

 

最後に

イーストでは上位チームが敗れている中、さすがの強さを見せた王者ウォリアーズ。

全世界で圧倒的に優勝を予想されプレッシャーも計り知れませんが、その中でスリーポイントを8/12で沈めるカリーって・・・コンタクト教えたの誰だ・・・

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