ウェスタンカンファレンス1位と8位の対決となるウォリアーズvsクリッパーズ。
ゲーム1はホームコートアドバンテージをもつウォリアーズのホームでおこなわれました。
クリッパーズ vs ウォリアーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAC | 27 | 29 | 23 | 25 | 104 |
GSW | 36 | 33 | 29 | 23 | 121 |
第1クォーターから9点リードした王者ウォリアーズ。
第3クォーターまで全てのクォーターをリードし19得点リードで第4クォーターを迎え、結果的に121-104でウォリアーズが勝利しています。
結果的にウォリアーズの完勝となったゲームと言えるでしょう。
クリッパーズも強いチームですが、相手が悪いという言葉しか思いつきません。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、ステファンカリーが38得点を挙げ初戦からエンジン全開です。
スリーポイント8/12を含むFG確率68.8%、フリースロー確率8/9とディフェンスもお手上げでしょう。
ケビンデュラントが23得点で続きますが、テクニカルファール2個で退場しています。
ドレイモンドグリーンが17得点で続き、7リバウンド7アシストも記録しています。
トンプソンとカズンズは不調でしたが、主役の入れ替わるゲームが今後続くでしょう。
敗れたクリッパーズではベンチスタートのモントレズハレルが26得点でスコアリーダーとなっています。
インサイドを主体にFG確率11/15の73.3%を記録しています。
同じくベンチスタートのルーウィリアムズが25得点で続き、9アシストも記録しています。
珍しく?!審判に熱くなっている姿も見受けられました。
最後に
イーストでは上位チームが敗れている中、さすがの強さを見せた王者ウォリアーズ。
全世界で圧倒的に優勝を予想されプレッシャーも計り知れませんが、その中でスリーポイントを8/12で沈めるカリーって・・・コンタクト教えたの誰だ・・・
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