11/22 NBA2018-19 レブロン古巣キャブスと初対決

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

シーズン前にキャブスからレイカーズへ電撃移籍したレブロンジェームズ。

レイカーズへ移籍後古巣キャブスとの初対決が11/22におこなわれました。

レイカーズ vs キャブス

 

1Q 2Q 3Q 4Q
LAL 24 25 32 28 109
CLE 28 24 29 24 104

 

序盤こそホームのキャブスがリードしますが、第2クォーターからは全てのクォーターをレイカーズがリードする展開となりました。

最終クォーターにはキャブスがリードする時間帯もありましたが競り勝ったレイカーズが結果的に109-104で勝利しています。

 

 

レイカーズは11月に入り8勝2敗と大きく勝ち越していて、逆にキャブスはトータル2勝14敗のイースト最下位と対照的です。

個人スタッツ

レイカーズではレブロンジェームズが32得点14リバウンド7アシストで全てリーダーとなるスタッツを残しています。

クリーブランドファンへの恩返しと言わんばかりのプレイでした。

レイカーズではレブロン以外のスタートメンバーも全員2ケタ得点を挙げていて、FG確率もクーズマ以外は5割を超えるスタッツを残しています。

特にロンゾポールは15得点7リバウンド6アシスト、FG確率7/11(63.6%)と活躍しています。ターンオーバー3がなければもっと安定するでしょう。

最後に

レイカーズのFG確率は5割を超え、逆にキャブスは4割を切るゲームとなりました。

リバウンド総数もレイカーズが上回っていますが、ターンオーバーがキャブスの3に対し、レイカーズは15と多くなっています。

レイカーズが好調なのは間違いないですが、ターンオーバーがこれだけ多くては強豪相手では厳しいゲームとなるでしょう。

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