シーズン前にキャブスからレイカーズへ電撃移籍したレブロンジェームズ。
レイカーズへ移籍後古巣キャブスとの初対決が11/22におこなわれました。
レイカーズ vs キャブス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 24 | 25 | 32 | 28 | 109 |
CLE | 28 | 24 | 29 | 24 | 104 |
序盤こそホームのキャブスがリードしますが、第2クォーターからは全てのクォーターをレイカーズがリードする展開となりました。
最終クォーターにはキャブスがリードする時間帯もありましたが競り勝ったレイカーズが結果的に109-104で勝利しています。
レイカーズは11月に入り8勝2敗と大きく勝ち越していて、逆にキャブスはトータル2勝14敗のイースト最下位と対照的です。
個人スタッツ
レイカーズではレブロンジェームズが32得点14リバウンド7アシストで全てリーダーとなるスタッツを残しています。
クリーブランドファンへの恩返しと言わんばかりのプレイでした。
レイカーズではレブロン以外のスタートメンバーも全員2ケタ得点を挙げていて、FG確率もクーズマ以外は5割を超えるスタッツを残しています。
特にロンゾポールは15得点7リバウンド6アシスト、FG確率7/11(63.6%)と活躍しています。ターンオーバー3がなければもっと安定するでしょう。
最後に
レイカーズのFG確率は5割を超え、逆にキャブスは4割を切るゲームとなりました。
リバウンド総数もレイカーズが上回っていますが、ターンオーバーがキャブスの3に対し、レイカーズは15と多くなっています。
レイカーズが好調なのは間違いないですが、ターンオーバーがこれだけ多くては強豪相手では厳しいゲームとなるでしょう。
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