ビッグネームの移籍が相次ぐ2018-19シーズンオフですが、レジェンド選手の引退表明がありました。
マヌジノビリが引退
スパーズで16シーズンプレイし、4度のチャンピオンリング獲得経験をもつマヌジノビリが先シーズン限りで引退するという報道です。
40歳を超えたジノビリのプレイはプレイオフでも輝くほど洗練されていましたが、全盛期とは異なるものだったことは間違いありません。
スパーズとの契約はあと一年残っていたようですが、引き際といったところなのでしょうか。
NBAや各選手も反応
アルゼンチン出身のジノビリは、今あるワールドプレイヤーたちの先駆けともいえる存在です。
獲得したタイトルも素晴らしいですが、それ以上の功績を残したということに異論を唱える人は少ないでしょう。
NBAの公式サイトやSNSでも情報は更新され、Youtubeチャンネルでも特集動画が組まれています。
また、各選手もSNSなどに投稿を重ねています。
新スパーズの幕開け
今シーズンオフにはトニーパーカーもホーネッツへ移籍したため、ダンカンも含めたスパーズのビッグ3は全員チームを去ることになりました。
エースのカウイレナードもラプターズへ移籍したことから来季は完全に新スパーズの幕開けとなります。
しかし、ポポビッチHCは変わらないためオルドリッジとラプターズから獲得したデローザンを中心にまた強豪チームを見せてくれるでしょう。
ジノビリのキャリアについては以下のページでまとめています。
Thank you “Manu”
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