ウェスタンカンファレンスに先駆けて開幕したイースタンカンファレンスファイナル。
レギュラーシーズン2位のボストンセルティックスと4位のクリーブランドキャバリアーズが激突します。
ゲーム展開
序盤からホームのセルティックスが優位にゲームを進める展開となりました。
第1クォーターで18点リードしたセルティックスは、前半終了時点で26点とさらにその差を広げます。
後半キャブスも追い上げをはかりますが、20点前後の点差が縮まることはなく、結果的にセルティックスが108-83で勝利しています。
ラプターズをスイープで降したキャブスに初戦から圧勝とも言えるゲームを展開したセルティックス。
大方の予想を裏切るものでしたが、キングがこのまま黙っているとは思えないのでGame2からがまた面白くなりそうです。
個人スタッツ
セルティックスでは、ブラウン・モリス・ホーフォードの3人が20得点以上の得点を挙げチームを引っ張りました。
第4クォーターは大半が消化ゲームのようになったため、3クォーターでのスタッツと考えていいでしょう。
ジェイソンテイタムも16得点を挙げています。
敗れたキャブスでは、ケビンラブの17得点がスコアリーダーで、レブロンジェームズは15得点にとどまっています。
モリスがレブロンのマッチアップに意欲を燃やしていましたが、効いたということなんでしょうか?!
ファンの声
単純にセルティックスが強いってことでいいんだろうか?!
キャブスはホントによくわかんないチーム
レブロンがモリスに止められるとは思えないんだけど
ペイサーズの時と同じ雰囲気
Game2
ホームコートアドバンテージをもつセルティックスはGame1の大勝で俄然有利となりました。
レブロンがこのまま黙っているとは思えませんが、相手に合わせてなのかキャブスのメンバー構成がラプターズの時と異なっていたのも気になります。
Game2もセルティックスのホームでおこなわれますが、どちらが勝つにせよ同じような展開にだけはならないことを望みます。
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