Game5では最大25点差をつけられながら首の皮一枚繋いだサンダー。
シリーズはジャズの3-2とサンダーが負けたら終わりという状況は変わりません。
Game6はジャズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
負けられないサンダーは第1クォーターを22-18と4点リードします。
しかし、そこからは完全にジャズのペースとなりました。
点差はそれほど大きく離れていませんが、常にジャズがリードする時間帯が続きます。
終盤、ウェストブルックを中心にサンダーも追い上げを見せますが届かず、結果的に96-91でジャズが勝利しカンファレンスセミファイナル進出を決めています。
ポールジョージへのプレイがファールだったのか定かではありませんが、プレイオフのアウェイゲームのコールですから致し方ないところでしょう。
個人スタッツ
勝利したジャズではドノバンミッチェルが38得点の活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイント5/8を含むFG確率は53.8%とポールジョージやウェストブルックもお手上げ状態でした。
敗れたサンダーでは、ウェストブルックが46得点5アシストとビーストな活躍でした。
アダムスが19得点と続きますが、カーメロ7得点、ポールジョージ5点とファンとしては残念な最終戦となりました。
ファンの声
RA
ドノバンミッチェルのスピード感やばい
CW
ウェストブルックもやっぱやばい
GH
最後のはファールだけどね
MJ
次の相手はロケッツです
カンファレンスセミファイナル
ジャズの次の相手はウェスト首位のロケッツです。
リッキールビオの怪我も気になるところですが、ドノバンミッチェルがクリスポールやハーデン相手にどのようなプレイを見せてくれるのか楽しみです。
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