
開幕2連勝と新チームでも強さを発揮しているクリーブランドキャバリアーズ。
第3戦はホームでオーランドマジックと対戦しました。
ゲーム展開
このゲームでのスコアは以下の通りです。
| CLE | ORL | |
| 1Q | 18 | 36 |
| 2Q | 27 | 20 |
| 3Q | 20 | 32 |
| 4Q | 28 | 26 |
| 93 | 114 |
マジックの8-0で始まったゲームは、第1クォーターから18点マジックがリードする異様な展開となり、その後さらにその点差を広げたマジックが114-93で勝利しています。
マジックは2012年以来5年振りにキャブスに勝利したようです。
キャブスはマジックに17連勝中でしたが、思わぬ大敗を喫する結果となりました。
個人スタッツ
マジックではセンターのニコラブーチェビッチが23得点でチームを引っ張り、スパーズからマジックに加入したジョナサンシモンズが19点と続いています。
敗れたキャブスでは、レブロンジェームズが22得点でチームを引っ張りました。
第1クォーターの0-8からの得点や終了間際のドライブからの連続バスケットカウントはやはりキングといったところでしょうか?!
シャンパードが21得点と続きますが、確率は35.7%とよくありません。
ケビンラブは19得点としていますが、3ポイントは0/5と不調でした。
ウェイドは約15分の出場にとどまり、ローズは左足首捻挫のため欠場しています。
チームが完成するにはアイザイアの件もありますしまだまだ時間がかかりそうです・・・
次ゲームの対戦相手
キャブスが10/25にブルズと、マジックが10/25にネッツと対戦します。
両ゲームともに楽天、WOWOWでの放送はありません。



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