バックスがクリスマスゲームでウォリアーズに39点差の大勝

 

 

クリスマスデイのセカンドゲームを飾ったバックスvsウォリアーズ。

バックスが終始リードする展開で、第3クォーター終盤から点差が開き始め結果的に138-99でバックスが勝利しています。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
GSW 25 31 20 23 99
MIL 33 33 34 38 138

 

対照的なシュート確率が、勝敗に直結しました。

 

GSW MIL
FG% 34/99
34.3%
50/91
54.9%
3PT% 10/45
22.2%
20/37
54.1%

 

バックスでは、スリーポイントを6/8で沈めたクリスミドルトンが31得点を挙げています。

 

 

ヤニスアデトクンポは不調と言ってもおかしくありませんでしたが、それでもダブルダブルの活躍で+/-では+26とスターターの中では最も高い数字を残しています。

 

 

敗れたウォリアーズでは、ステファンカリーの19得点が最高で、スリーポイントも2/10と苦しみました。

アンドリューウィギンスやケリーウーブレJrも散々な中、ルーキーのワイズマンはスリーポイントも3/4で沈め18得点を挙げています。

 

 

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