
日本男子と予選リーグで対戦する、アメリカ代表。
選手の出場辞退が相次いでいますが、PJタッカーも怪我により代表を辞退するようです。
練習中に足首を捻挫したタッカー。
15人の代表メンバーは、14人となり最終的に12人まで絞られます。
残る14人のメンバー
| 選手 | 所属チーム |
| ハリソンバーンズ | キングス |
| ジェイレンブラウン | セルティックス |
| デアロンフォックス | キングス |
| ジョーハリス | ネッツ |
| カイルクーズマ | レイカーズ |
| ブルックロペス | バックス |
| クリスミドルトン | バックス |
| ドノバンミッチェル | ジャズ |
| メイソンプレムリー | ナゲッツ |
| マーカススマート | セルティックス |
| ジェイソンテイタム | セルティックス |
| マイルズターナー | ペイサーズ |
| ケンバウォーカー | セルティックス |
| デリックホワイト | スパーズ |
これまでのアメリカ代表とはやや異なる雰囲気のラインナップですが、ポポビッチHCがチームとしてバスケットを完成させてくれるでしょう。
前回大会2014年のメンバー
2014年大会のアメリカ代表は、Bチームと言われるほど前評判が低い中、予選リーグから全てのチームに勝利し、平均33点差という圧倒的な強さで金メダルを獲得しました。
| ステファンカリー | カイリーアービング |
| ジェームズハーデン | デリックローズ |
| クレイトンプソン | デマーデローザン |
| ルディゲイ | ケネスファリード |
| アンソニーデイビス | デマーカスカズンズ |
| アンドレドラモンド | メイソンプラムリー |
今思えば、とんでもないメンバーですが、ウォリアーズもまだファイナルに進む前のことなので、レブロンやカーメロ、クリスポールといったメンバーがいなかったことがBチームと言われた理由として挙げられるでしょう。
そうなると今回のメンバーも、同じようなことが言えるかもしれません。
これからNBAの主役になっていくであろう選手ばかりです。
それに加えて、ポポビッチ&スティーブカー。
日本代表と同じリーグなのはやや複雑な心境ですが、今回も充分に楽しませてくれることは間違いないでしょう。
最後に
NBA2019-20シーズンは、大幅なロスターの変更や大怪我が相次ぎどこが優勝するのか全く分からないような状況となっています。
そんな中、代表に残った選手たちは称賛されるべきですが、怪我だけはないように祈りながら最高のプレイに期待しましょう。























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