ブレイザーズがラプターズに競り勝ち3連勝 パウエル トレント フッドが古巣と初対決

 

先日のトレードで選手の移籍があった、ブレイザーズとラプターズ。

3月29日におこなわれたゲームで、、ノーマンパウエル、ギャリートレントJr、ロドニーフッドが古巣と初対決となりました。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
POR 32 36 23 31 122
TOR 41 33 10 33 117

 

 

ブレイザーズでは、CJマッカラムが23得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイントは1/7と不調でしたが、FG確率は5割を記録し、終盤に大きなアンドワンも沈めました。

 

 

ダミアンリラードが22得点で続きますが、シュート確率は上がらず、11アシストも記録しています。

 

 

ベンチからデリックジョーンズJrが16得点を挙げ、360°レイアップも披露しました。

 

 

ノーマンパウエルは、ティップオフ時に間違えてラプターズ側ポジションを取るなど、さすがに移籍後間近な試合でしたが、13得点を挙げました。

 

 

終盤フリースローを2本連続で外してしまうシーンもありましたが、すぐさまリラードとCJがフォローの声をかけ、次の2本は確実に沈めました。

 

 

敗れたラプターズでは、パスカルシアカムが26得点でスコアリーダーとなっています。

フレッドバンブリードが20得点で続いています。

ギャリートレントJrは、移籍後初のスリーポイントを沈めましたが、この日も1/5とまだまだ本来の姿ではありません。

ロドニーフッドはベンチから13得点を挙げました。

渡邊雄太選手はプレイタイムがありませんでした。

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