レブロンジェームズ復帰後も勝率が中々上がらないレイカーズ。
2/13にはアウェイでホークスと対戦しています。
レイカーズ vs ホークス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 32 | 37 | 26 | 18 | 113 |
ATL | 38 | 27 | 35 | 17 | 117 |
終始大きく点差が離れることはありませんでしたが、第3クォーターからはホークスがリードする時間帯が続きました。
終盤にはやや点差も広がりレイカーズは追いつくことが出来ず結果的に117-113でホークスが勝利しています。
レイカーズではチャンドラーとハートが欠場しています。
個人スタッツ
ホークスでは、若手のヤングとコリンズが22得点を挙げチームを引っ張りました。
ヤングはレブロンの股を抜くパスも披露していて、SNS上でも話題を呼んでいました。
敗れたレイカーズではレブロンが約43分出場し、28得点11リバウンド16アシストを記録しています。
勝率5割を切りプレイオフも危ぶまれてきましたが、ここからいつものプレイオフモードに突入していくでしょう。
イングラムとクーズマが19得点で続き、先日加入したレジーブロックも15得点を挙げています。
最後に
レブロンのいないプレイオフというワードを最近よく目にしますが、ウェストで勝率5割を切ってはプレイオフ進出は正直難しいでしょう。
後半戦はウェストの強豪とのゲームも多いため早い段階で勝率を伸ばしてほしいところです。
ロンゾボールの復帰タイミングも重要なポイントになるでしょう。
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