NBA2018-19シーズンも各チーム7試合ほど終えて全勝中のチームはラプターズとバックスの2チームとなり10/30には両者の直接対決となりました。
ラプターズ vs バックス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
TOR | 29 | 24 | 27 | 29 | 109 |
MIL | 30 | 32 | 33 | 29 | 124 |
アデトクンポとレナードの両エースを欠く意外な展開となりました。
ホームのバックスが3クォーターまで全てリードしそのまま逃げ切り結果的に124-109で勝利し7連勝としています。
バックスは7人の選手が2桁得点を挙げ、エース不在の中全員バスケで勝利をおさめています。
個人スタッツ
勝利したバックスでは、7人の選手が2桁得点を挙げましたが20得点を超えた選手はおらず、プレイタイムも30分以上出場したのはミドルトン1人です。
エース不在の中、ホームで理想的なゲーム運びだったと言えるのではないでしょうか?!
敗れたラプターズではサージイバカが30得点を挙げチームを引っ張りました。
タフなディフェンスやブロックの印象が強いですが、アウトサイドシュートもどんどんエリアが広がっています。
この日ブレーキだったのはカイルラウリーで、15アシスト挙げていますがFG確率3/14(21.4%)の9得点にとどまっています。
9本放ったスリーポイントは1本も入りませんでした。
最後に
全勝同士の対決はバックスにあがりリーグ全体でも黒星がないのは1チームとなりました。
シーズン前に下馬評の高かったセルティックスやシクサーズも黙っていないと思うので今後イーストはもっと面白くなりそうです。
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