ウォリアーズのクミンガとムーディがチームに不満があるらしい

 

先日、ナゲッツに痛い逆転負けを喫したウォリアーズ。

有望若手2人が、チームに不満を抱いているようです。

クミンガは、昨日のゲームでラスト18分間プレイタイムを与えられなかったことに関してなど起用方法への不満が募り、ムーディは自身の役割の一貫性のなさに不満を抱いています。

ウォリアーズは誰もが知るベテランプレイヤーが豊富で、直近ではルーキーのブランディン・ポジェムスキーの活躍も目覚ましいため、チームとしても難しいところかもしれません。

ステファンカリーとクリスポールが大崩れすることは珍しいですが、クレイトンプソンとアンドリューウィギンスが今シーズンは波が荒いのも影響しているでしょう。

状況の深刻化は定かではありませんが、ドレイモンドグリーンもカウンセリングを終えチームに近々合流するとの情報も出ているので、なんとかうまくまとまってプレイオフでウォリアーズが活躍する姿を見たいところです。

SNS上では2人を擁護する声が多く、ファンの中にも起用方法に関して疑問を抱いている方も見られました。

同じく有望若手だったジョーダンプールとジェームズワイズマンは既にチームを去っていますが、2人の去就に注目が集まります。

追記

スティーブカーはクミンガと話し合ったとコメントを出すとともに、15年プレイした自身もプレイタイムに常に不満を持っていたと反応しました。

 

 

1月6日におこなわれたピストンズ戦で、クミンガは今季最多となる36分プレイし、問題は解決に向かっているようです。

ムーディについても、クリスポールが骨折により長期離脱するため必然的に主要な役どころで出場するようになりそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました