共にプレイオフ圏内に位置する、レイカーズとシクサーズの一戦。
第1クォーター中盤からシクサーズがリードを奪い、そこからは大きくリードする時間帯が続きました。
第4クォーターでガベージタイムに入った後も、点差はどんどん広がり、結果的に138-94でシクサーズが勝利しています。
シクサーズでは、タイリースマクシーが31得点8アシストでスコアリーダーとなっています。
ジョエルエンビードも30得点11リバウンド11アシストの活躍で、チームを勝利に導きました。
レイカーズはリバウンドで48-32と大きく下回り、ターンオーバーでもシクサーズの5に対して17と点差が広がるのも頷ける内容でした。
失点を抑えることが出来ず、レブロンジェームズが+/-で-30とあまり見ない数字になっています。
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