ウォリアーズとマブスが勝ち上がった、2022NBAウェスタンカンファレンスファイナル。
第1戦は、ホームのウォリアーズが一時30点近くリードする快勝でした。
ウォリアーズは、7人の選手が2ケタ得点を挙げました。
前半ステファンカリーと、クレイトンプソンがシュート確率に悩まされましたが、ウィギンスやルーニーがしっかりと繋ぐと、後半は一気に差を広げプールも19得点を挙げています。
敗れたマブスでは、ルカドンチッチが20得点でスコアリーダーとなっていますが、チーム全体でFG確率が36.0%と低く、スリーポイントも11/48の22.9%と苦しみました。
サンズとの最終戦が衝撃的だっただけに、より悪く見えますが、ウォリアーズのホームですしここからまた面白いシリーズとなっていくでしょう。
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