ヒートの3-2でむかえた、カンファレンスセミファイナル第6戦。
シクサーズのホームでおこなわれたゲームでしたが、後半に入るとヒートが均衡を破りリードを奪いました。
第4クォーターに入っても、中々点差は詰まらず、終盤マクシーを中心に追い上げますが時すでに遅く、結果的に99-90でヒートが勝利し4-2でカンファレンスファイナル進出を決めました。
ヒートでは、ジミーバトラーが32得点の活躍で、このゲームもチームを引っ張りました。
マックスストゥルウスが20得点、PJタッカーが12得点で続いています。
このゲームでも、ヒートのディフェンスはシクサーズを90得点におさえこみました。
敗れたシクサーズでは、ジョエルエンビードとタイリースマクシーが20得点を挙げスコアリーダーとなっています。
エンビードは怪我の影響から本来の姿はなく、ジェームズハーデンも1on1をチームで守られるなど、苦しいゲームでした。
中盤チームを繋いだのはシェイクミルトンで、マクシーやサイブルを含めた若い選手の来季からの活躍に注目が集まります。
ヒートはカンファレンスファイナルで、バックスかセルティックスの勝者と対戦します。
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