ポールジョージ、カウイレナードの両エースを怪我で欠き、勝率が中々上がらないロサンゼルスクリッパーズ。
1月26日におこなわれたウィザーズ戦でも、前半終了間際に最大35点のビハインドを負いましたが、後半激しく追い上げ、最後は11.2秒の6点差から劇的な勝利をおさめました。
上の動画は、25.2秒で7点差クリッパーズボールから始まりますが、普通に考えるとそこからの逆転はかなり難しいです。
バスケ経験者なら誰もがそう思うでしょう。
それでも最後まで諦めなければ逆転可能ということを再度学ばせてくれるゲームでした。
逆に大量リードしても、逆転される可能性があるというのも再認識させられたゲームでもあります。
明らかに終盤ウィザーズの選手の表情はよくなく、浮足立ちラストプレイは5秒オーバータイムに加えて、ロングパスからのターンオーバーと信じられないような内容でした。
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