3連敗の苦しい開幕だったシカゴブルズですが、1月6日におこなわれたブレイザーズ戦も競り勝ち、勝率を4勝4敗のタイにまで戻してきました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
CHI | 21 | 24 | 36 | 30 | 111 |
POR | 39 | 15 | 31 | 23 | 108 |
残り19秒、ブルズ1点リードブルズボールからの攻防はまさにNBAといったプレイの連続でした。
ブルズはボールを保持できれば勝利でしたが、ザックラビーンは10秒を残した早い段階でシュートを選択し見事にスリーポイントを沈めて4点差とし勝負をほぼ決定付けました。
Zach LaVine is a baaaaaaaaaad man. pic.twitter.com/6HGqqYxB4n
— Chicago Bulls (@chicagobulls) January 6, 2021
しかし、ブレイザーズもサイドラインからのセットプレイでリラードが難しいスリーポイントを沈めて約5秒を残し1点差と迫りました。
即時コビーホワイトにCJマッカラムがファールし、残り時間はほぼ減らないままコビーホワイトのフリースローとなります。
しっかりと2本決めたため、再度3点差となりますが、先程と同様にサイドからのブレイザーズのセットプレイはリラードに上手くボールが入らず、カーメロアンソニーがスリーポイントを放ちましたが惜しくも外れブルズが勝利しています。
Final Numbers 📈
Coby: 21p/10r/5a
OPJ: 19p/13r/1a
Zach: 18p/4r/9a/2b
Pat: 14p/3r/1a
Temple: 14p/1r/3s/1b
WCJ: 13p/3r/5a/1s/1b
Thad: 10p/8r/4a— Chicago Bulls (@chicagobulls) January 6, 2021
Final 📊
CJ: 26p/5r/4a/3s
Dame: 24p/9a/5r
RoCo: 14p/6r
Gary: 13p
Nurk: 12p/11r/6a
Melo: 12p/4r
DJ: 5p/3r/3s
Enes: 2p/10r/2a— Portland Trail Blazers (@trailblazers) January 6, 2021
コメント