八村塁選手が、ロサンゼルス・クリッパーズと2年契約で合意しました。
契約総額は2800万ドル、日本円で約45億円規模です。
2年目には球団側が契約継続の可否を判断できるチームオプションが付いています。
7月6日、現地時間でESPNのシャムズ・シャラニア記者がこの合意を報じました。
八村選手は2019年のNBAドラフトで全体9位指名を受け、ワシントン・ウィザーズでキャリアをスタートさせました。
2022-23シーズン途中にトレードでロサンゼルス・レイカーズへ移り、2023年オフには3年5100万ドルで契約を更新しています。
今回のクリッパーズ入りにより、ウィザーズ、レイカーズに次ぐNBAキャリア3球団目となりました。
今夏のフリーエージェント市場では、ゴールデンステート・ウォリアーズやミネソタ・ティンバーウルブズ、ブルックリン・ネッツ、サンアントニオ・スパーズからもオファーがあったと伝えられています。
八村選手はロサンゼルスに残ることを希望し、これらのオファーを断りました。レイカーズとの間ではサイン・アンド・トレードの協議も行われたようですが、レイカーズ側がドラフト指名権を見返りに求めたのに対し、クリッパーズが用意したのはわずかな金銭のみだったといいます。
交渉は折り合わず、通常のフリーエージェント契約という形に落ち着きました。
レイカーズでの3シーズンでは、平均12.7得点、4.2リバウンドを記録しています。
フィールドゴール成功率は52.1パーセント、3ポイントシュート成功率は42.6パーセント、フリースロー成功率は74.0パーセントでした。
直近の2025-26レギュラーシーズンは自己最多タイの68試合に出場し、平均11.5得点、3.3リバウンドという成績です。
プレーオフでは平均17.5得点、3.4リバウンド、1.7アシストと数字を伸ばし、3ポイントシュート成功率もレギュラーシーズンの44.3パーセントから56.9パーセントへと上昇しました。
去就が注目された八村塁選手でしたが、思った以上に安い契約に落ち着いたと感じたファンも少なくないのではないでしょうか。
移籍市場が動き出してからやや時間が経ったのも原因と言われていますが、ハーデン、レナードの抜けたクリッパーズでどのようなプレーを見せてくれるのか注目が集まります。






















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