タレント揃いの両チームによるインシーズントーナメント準々決勝、レイカーズvsサンズ。
レイカーズのホームでおこなわれたゲームは、後半から幾度となくリードチェンジを繰り返す激闘となりました。
ゲームを決めたのはオースティンリーブスのスリーポイントシュートで、その後タイムアウトを巡りやや怪しい判定もありましたが、結果的に106-103でレイカーズが勝利し準決勝進出を決めました。
レイカーズでは、レブロンジェームズが31得点8リバウンド11アシストの活躍でチームを牽引しました。
5スティールも記録し、なによりもチーム最長となる40分10秒のプレイタイムに驚かされます。
アンソニーデイビスが27得点11リバウンド、オースティンリーブスが20得点で続いています。
八村塁選手は、マスクをつけて約21分プレイし、序盤好調なスタートを切りましたが、その後確率が上がらず7得点にとどまりました。
敗れたサンズでは、ケビンデュラントが31得点でスコアリーダーとなっています。
FG確率12/17の70.6%と、相変わらずの理不尽さで、ラストショットも時間があっただけに期待したファンも多いでしょう。
デビンブッカーとグレイソンアレンが21得点で続きましたが、ブッカーはFG確率が4割を切りました。
渡邊雄太選手は、ベンチ入りしましたがプレイタイムがありませんでした。
レイカーズは、インシーズントーナメント準決勝でペリカンズと対戦予定です。
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