徐々に勝率を上げてきた、昨シーズン王者のレイカーズ。
1月6日におこなわれたグリズリーズ戦でもロースコアなゲームを制し94-92で勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 19 | 26 | 22 | 27 | 94 |
MEM | 24 | 25 | 19 | 24 | 92 |
クラッチタイムに入っても、両チーム中々シュートが決まらずミスも多いゲームでした。
レブロンジェームズのフェイダウェイで点差を離していったレイカーズでしたが、残り30秒から9失点を許すなど最後まで精彩を欠きながらも勝利しています。
レイカーズでは、レブロンジェームズとアンソニーデイビスが共に26得点を挙げスコアリーダーとなっています。
デニスシュールダーが12得点で続きますが、2ケタ得点は3人だけでした。
敗れたグリズリーズでは、バランスよく得点を重ねましたが、スターターはのきなみ+/-で-となっています。
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