NBAの中でも伝統的なカードと言われる、レイカーズvsセルティックス。
レギュラーシーズンの今シーズン最終戦は、2月24日にレイカーズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
最後の最後までどちらが勝つか分からない、好ゲームとなりました。
レイカーズは、終盤フリースローに苦しむ場面も見られましたが、KCPのディフェンスも光り、結果的に114-112で勝利しています。
レブロン&テイタム Duel
マンバメンタリティーを受け継ぐ、レブロンジェームズとジェイソンテイタムは共に高スタッツでチームを盛り立てました。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、このゲームでもアンソニーデイビスが32得点13リバウンドの活躍でスコアリーダーとなっています。
カイルクーズマが16得点を挙げ、モリスの加入と共にSFでのプレイがさらに増えると言われています。
ボストンセルティックス
セルティックスは、ケンバウォーカー不在の中このゲームでもスターター5人で101得点を記録しています。
特にセンターノダニエルタイスの活躍は大きかったでしょう。
最後に
好カードらしい熱戦となりましたが、今シーズンこのカードを見られる可能性があるとすればファイナルだけです。
もちろん現実味もありますが、共にカンファレンスを勝ち抜くことが先決と言える程どちらも強豪がそろっています。
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