プレシーズンゲーム2試合目となるゴールデンステイトウォリアーズ。
早くもスリーポイントを中心としたウォリアーズらしいバスケで大量得点により勝利しています。
ゲーム展開
大きく点差の離れたクォーターはないものの、全てのクォーターをウォリアーズがリードしました。
第3クォーター終了時点で111得点を挙げたウォリアーズが、結果的に143-123で勝利しています。
ステファンカリー
ステファンカリーが約25分の出場で40得点6アシストを記録しています。
スリーポイントを起点に、ドライブ、アシストと手のつけようがありません。
スリーポイント6/9を含むFG確率は73.7%とし、フリースローも与えられた6本全て沈めています。
デアンジェロラッセル
約25分の出場で、16得点5アシストを記録したデアンジェロラッセル。
フリースロー周辺のジャンパーが中心でした。
スリーポイントは2/8とそれほどよくありませんでしたが、今後確率も上がっていくでしょう。
ジョーダンプール
前ゲームに続き、好調だったルーキーのジョーダンプール。
約21分の出場で19得点3リバウンドを記録しています。
最後に
ウルブズは、シュート確率が上がらず苦しみましたが、ウォリアーズはスリーポイントを19/34の51.4%で沈めています。
カリーへの負担も気になるところですが、トンプソンが復帰するまではカリーとラッセル中心のスコアリングになりそうです。
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