馬場雄大選手に続き、比江島慎選手もペリカンズから7/6にNBAサマーリーグデビューを果たしました。
チームメイトのザイオンウィリアムソンや、ニックスのRJバレットの注目度もあり、アリーナには19,000人の観客がかけつけました。
ペリカンズvsニックス
比江島選手が出場しているのは、第3クォーターの残り約3分辺りです。
プレイタイムが2分17秒と短いため、ハイライトでは2度しか登場していません。
2度ともディフェンスシーンで、1度は目の前でアリウープされる厳しいデビュー戦となりました。
オフェンスでは、あまりボールをさわれませんでしたが、スクリーンからスリーポイントを狙えそうなシーンもありました。
それでもシュートを放つことはなく、スタッツもプレイタイム以外は全て0となっています。
プレイタイムを与えられなかった選手も4人いるので次ゲームに期待しましょう。
ブレックスの公式さんもやや不満そうでした。
比江島選手、サマーリーグの初戦は2分17秒の出場に終わりました。
明日は、ワシントン・ウィザーズとの対戦が行われます。
思い切りの良いプレイに期待したいと思います。 https://t.co/cfLZuawPbL— リンク栃木ブレックス公式 (@linktochigibrex) 2019年7月6日
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