真っ青なコートにも注目が集まった、サンダーとウォリアーズのNBAインシーズントーナメント初戦。
インシーズントーナメントの詳細は以下参照。
今季から始まるNBAインシーズン・トーナメントとは? フォーマット・スケジュール・グループ分け賞金など - スポーティングニュース
NBAインシーズン・トーナメント2023のルール、フォーマット、スケジュール、グループ分け、賞金などの詳細をまとめる。
激しい点の取り合いとなったゲームは、大きく点差の離れることのない好ゲームでした。
終盤も幾度となくリードチェンジしましたが、最後に0.2秒を残しステファンカリーの技ありレイアップが決まり、ゲームに終止符を打ちました。
ドレイモンドグリーンがリングに触っていたため、テンディングの審議が長めにおこなわれていましたが、競っていたギディもネットに触っていたためか、カウントとなっています。
ウォリアーズでは、ステファンカリーが30得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイントも5/10と好調が続いています。
ベンチからダリオザリッチが20得点、ジョナサンクミンガが19得点とベンチメンバーの活躍も目立ちます。
クリスポールはFGが1本も決まらず、1得点にとどまりましたが13アシストで+/-でも+でした。
敗れたサンダーでは、ルーゲンツドートが29得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイントを6/6で沈めました。
チェットホルムグレンが24得点で続き、スリーポイント2/2を含むFG確率は77.8%を記録し、フリースローも8/8と素晴らしい活躍でした。
ジョシュギディーとジェイレンウィリアムズが18得点で続いています。
サンダーのホームで最後まで大盛り上がりでしたが、最後は残念な結果となりました。
SGAが欠場の中、これだけのゲームになると、今後のシーズンにも注目が集まります。
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