昨シーズン、ファイナルでも圧倒的な強さを見せた、デンバーナゲッツ。
2023-24シーズンも主要メンバーは変わらず、連覇を目指します。
2023-24シーズン開幕戦となったレイカーズ戦では、序盤からリードを奪うと、点差を詰められるシーンもありましたが、119-107で勝利し順調なスタートを切りました。
ニコラヨキッチは、29得点13リバウンド11アシストと、いきなりのトリプルダブルでチームを牽引しました。
ジャマールマレーが21得点、KCPが20得点で続き、スターターは5人とも2ケタ得点で、チーム全体のFG確率も5割を超える安定感でした。
敗れたレイカーズは、レブロンジェームズが21得点でスコアリーダーとなっています。
トーリアンプリンスもスリーポイントを4/6で沈め、18得点と好調でしたが、AD、リーブス、ラッセル、ビンセント、八村塁選手はFG確率が4割を切り苦しい展開でした。
メンバーは揃っていますが、ロールプレイヤーが大きく入れ替わっているので、チームとなるまでもう少し時間がかかるのかもしれません。
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