タレント揃いの開幕戦となった、ウォリアーズとサンズの一戦。
第2クォーターでサンズが一気に波に乗り、2ケタ得点差で前半を終えました。
しかし、第3クォーターは流れが反転し、ウォリアーズが一気に逆転しましたが、最終クォーターは再びサンズがリードを奪い、大接戦を108-104で勝利しています。
サンズでは、前半から21得点を挙げたデビンブッカーが32得点8アシストの活躍でチームを牽引しました。
ゲームウィナーとなったヌルキッチのレイアップも、ブッカーからの見事なアシストでした。
ケビンデュラントが18得点で続きましたが、珍しく確率が上がらずFG確率7/22の31.8%と苦しみました。
ジョシュオコギーが17得点、ヌルキッチが14得点で続き、渡邊雄太選手も約18分の出場でスリーポイントを2本沈め8得点を記録しています。
またディフェンス面での活躍も相変わらず目立っていました。
敗れたウォリアーズでは、ステファンカリーが27得点でスコアリーダーとなっています。
クレイトンプソンが15得点、クリスポールが14得点で続きましたが、チーム全体のスリーポイント確率が10/43の23.3%とよくありませんでした。
クリスポールは、シュート確率こそ上がらなかったものの6リバウンド9アシストと相変わらずの存在感でした。
ウォリアーズデビュー戦で、システムにも違和感なくはまっていたとの声が多く挙がっていました。
ビッグマンをクックする姿は、これまでに何度見たか分かりません。
このゲームではサンズはビール、ウォリアーズはグリーンが欠場しています。
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