8/31にいよいよ開幕した、FIBA2019ワールドカップ。
オープニングゲームでは、NBA選手を擁する優勝候補の一角セルビアがアンゴラと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
ANG | 20 | 12 | 15 | 12 | 59 |
SRB | 29 | 21 | 28 | 27 | 105 |
第1クォーターからリードを奪い続けたセルビア。
点差は開く一方で、結果的に105-59の46点差でセルビアが勝利しています。
個人スタッツ
セルビアでは、キングスに所属するボクダノビッチが24得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率は、80%と驚異的な数字で、2ptは3/3、3ptは5/7に加えて、フリースローも3/3で沈めています。
出場時間は、20分を切っているので今後も楽しみとしか言いようがありません。
ニコラヨキッチも、14得点6アシスト5リバウンドの活躍を見せています。
スリーポイントも3/3で沈め、NBAでも手を焼く選手を止めるのはやはり容易ではないでしょう。
長身センターのボバンも、高確率で12得点を挙げています。
最後に
初戦からその強さを世界に知らしめたセルビア代表。
前回大会に続き、アメリカとの決勝を早くも予想している方も多そうです。
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