日本人選手の活躍が続く、NBAサマーリーグ2019。
馬場雄大選手が参加している、マブスの3戦目はキングスとおこなわれました。
マブスvsキングス
馬場選手が出場しているのは、第1クォーター終盤と、第4クォーター序盤です。
このゲームでは、これまでで最低となる約6分の出場にとどまりました。
その少ないチャンスの中で見せた、鋭いドライブからの豪快なアンドワン。
AND-1! @babaseyo pic.twitter.com/84m3hc8ozl
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) 2019年7月8日
終盤まで接戦だったのもプレイタイムを与えられなかった原因かもしれません。
放ったシュートもこの1本のみとなっています。
マブスは最終的に105-101で競り負け黒星となりました。
スターターでPGをつとめた、キャメロンペインがスリー7本を含む32得点の活躍を見せています。
2015年のドラフト14位で、サンダーに指名され4シーズンNBAでプレイしているキャメロンペイン。
それでも既にサンダー、ラプターズ、ブルズ、キャブスと移籍を繰り返すなど逆にNBAの厳しさを再認識させられるゲームとなったかもしれません。
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