先日、カーメロアンソニーのサンダー移籍という衝撃的なニュースが流れたばかりですが、またもやビッグネームの移籍報道がありました。
シカゴブルズのドウェインウェイドがキャブスへの移籍に合意したとの報道です。
契約は1年で約2億5千万円と報じられています。
多くのNBAファンがレブロンとウェイドの再タッグに大きな期待を寄せていることが予想されますが、新天地でどのようなプレイをウェイドが見せてくれるのか楽しみでなりません。
ヒートでチャンピオンリングを獲得してからは数年が経っているので同じようなプレイを見られる可能性は低いですが、それでもそれ以上の何かを期待させてくれる2人と言えます。
キャブスはアービングの移籍騒動から来季を不安視される声も多く上がりましたが、結果的にアイザイアトーマス、デリックローズ、ドウェインウェイドといった強力なガード陣の補強に成功しています。
アービングがいた時のチームと今シーズンのチームを比較することはとても難しいですが、今シーズンは両チーム共に素晴らしいパフォーマンスでファンを納得させてほしいものです。
2016-17シーズン開幕前にジミーバトラーに加えて、ウェイドとロンドを補強したブルズでしたが、1シーズンで3人ともチームを去ることになってしまいました。
ウェイドのキャブスでの活躍にはおおいに期待してしまいますが、バトラーのウェスタンカンファレンスでのプレイや、ロンドの強力なインサイド陣とのデュオにも注目が集まります。
コメント