移籍の話もやや落ち着いてきたNBAですが、先日ラジョンロンドがシカゴブルズからニューオリンズペリカンズへ移籍するという報道がありました。
昨シーズンのプレイオフファーストラウンドで、8位進出のブルズが1位のセルティックス相手に連勝スタートし、ロンドの骨折から4連敗したのも記憶に新しいところです。
ブルズを解雇されたという報道がシーズンオフの初め頃にあり、行先を気にしていたファンも多いと思われますが、また面白そうなチームへ行ってくれました。
ペリカンズはNBAを代表するセンターとも言えるアンソニーデイビスを始めとして、昨シーズンオフにはデマーカスカズンズも獲得していて、ロンドの加入はチームを一変させる可能性があります。
ピアスやガーネット、レイアレンと共にコービー率いるレイカーズとファイナルで対戦していたのが懐かしいですが、ロンドはまだ今年で31歳とクリスポールやレブロンジェームズよりも年下です。
身体のピークはまだ過ぎ去っていないため、アシスト王を本気で狙うようなバスケットをするかもしれません。
WEB上ではロンドがアシスト王になるチームは勝てないという言葉も目にしましたが、ロンドがアシストをしなければ存在意義がなくなるのも事実でしょう。
ペリカンズはアンソニーデイビスとカズンズを軸に今季はなんとしてでもプレイオフへ進まなくてはいけない年でもあるので、ロンドの加入によりボールがよりうまく回ることを期待しています。
それにしても有能な選手がまた1人ウェストに・・・
シーズオフ残るはカーメロの行方くらいでしょうか?!ロケッツ入りが噂されていますが、移籍先が決まったらまた記事をアップしたいと思います。
ローズもいたか・・・バックスが流れたとかなんとか・・・噂がおおいのでこちらも決まってから・・・
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