約4か月ぶりにシーズン再開となったNBA2019-20。
新型コロナウィルスの感染拡大に加えて、人種差別の問題もシーズン休止中にアメリカでは社会問題となりました。
シーズン再開時も、国歌が流れる中、選手を始めとしてコーチ陣、レフリーが腕を組んで膝をつきました。
ゲームの方は、NBAで最初に新型コロナウィルスに感染したルディゴベアの得点から始まり、最終クォーターには同点から得たフリースローを2本沈めチームを勝利に導きました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
UTA | 23 | 25 | 31 | 27 | 106 |
NOP | 26 | 34 | 27 | 17 | 104 |
序盤のリードを守れなかったペリカンズは、痛い敗戦となりました。
ジャズはボクダノビッチを欠く中、コンリー、ミッチェル、クラークソンのガード陣がそれぞれ20得点以上を記録しています。
ペリカンズは、ザイオンウィリアムソンが15分のプレイタイムにとどまりました。
その中でもFG確率75%で13得点を挙げていますが、ファンやメディアの間では疑問の声も挙がっていました。
家庭の事情でバブルを離れ練習期間が短くなったことも影響したのでしょうか。
プレイオフ進出に向けて、残りの7試合に期待しましょう。
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