オールスターゲー本戦に先立って開催される、スラムダンクコンテスト。
毎年様々なダンクでファンを魅了し続けていますが、2020年大会の出場選手が発表されました。
ドワイトハワード
キャリア4度目の出場となる、ドワイトハワード。
出場選手の中で唯一優勝経験があります。
10年以上ぶりの出場となりますが、34歳となったハワードはどんなダンクを見せてくれるでしょうか。
アーロンゴードン
2016年大会には、ザックラビーンと好勝負を演じたアーロンゴードン。
シーズン中にも迫力あるダンクを幾度となく披露していて、初タイトルへの期待が高まります。
デリックジョーンズJr
2017年大会で準優勝を果たしたデリックジョーンズJr。
身体能力に加えて、手足の長さから信じられないようなダンクを叩き込んでくれるでしょう。
パットカナトン
195cmと上背はありませんが、シーズンゲームでもプレイタイムの少ない中ダンクを量産するパットカナトン。
シーズンとは違った、フリーのシチュエーションではどのようなダンクを披露してくれるのか楽しみです。
最後に
本命は、ゴードンとジョーンズといった雰囲気ですが、スーパーマンとカナトンも当然出るからにはタイトルを狙うダンクを用意してくるでしょう。
さすがにネタ切れ感もあり、選手たちも気の毒ですが毎年期待してしまうのがやはりダンクコンテストです。
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