2/12 NBA2018-19 ブレイザーズvsサンダー PG45得点

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

既にMVP候補とも噂されるサンダーのポールジョージ。

2/12にはウェスト4位の強豪ブレイザーズとゲームがありました。

ブレイザーズ vs サンダー

1Q 2Q 3Q 4Q
POR 26 23 33 29 111
OKC 36 32 19 33 120

前半で19点リードしたサンダー。

第3クォーターで追い上げを許しますが、第4クォーターは踏ん張り結果的に120-111でサンダーが勝利しています。

 

 

ブレイザーズは先日の逆転負けの反対パターンのようなゲームとなりましたが、結局追いつくことはできませんでした。

個人スタッツ

サンダーではポールジョージが47得点12リバウンド10アシストの活躍でスコアリーダーとなっています。

スリーポイント8/13を含むFG確率は57.7%と高く、MVP候補に挙げられるのも頷けます。

ウェストブルックも21得点14リバウンド11アシストでトリプルダブルを記録しました。

ただ、FG確率は26.3%と低く、ターンオーバーも6回ありました。

スタート陣の得点は伸びず、ベンチからバートンが18得点、フェルトンが16得点それぞれ高確率で挙げています。

敗れたブレイザーズではダミアンリラードが31得点を挙げチームを引っ張りました。

チーム全体のFG確率が41.4%と低く、特にCJマッカラムは5/20の25%と不調でした。

最後に

ウェストの3位と4位の対決はホームのサンダーが快勝だったと言っていいのではないでしょうか?!

先日のブレイザーズの嫌な負け方も記憶に新しいところですが、チームの勢いの差が出たようなゲームとなりました。

シーズン後半には両チームがウォリアーズやナゲッツを脅かしてくれることに期待したいところです。

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