既にMVP候補とも噂されるサンダーのポールジョージ。
2/12にはウェスト4位の強豪ブレイザーズとゲームがありました。
ブレイザーズ vs サンダー
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
POR | 26 | 23 | 33 | 29 | 111 |
OKC | 36 | 32 | 19 | 33 | 120 |
前半で19点リードしたサンダー。
第3クォーターで追い上げを許しますが、第4クォーターは踏ん張り結果的に120-111でサンダーが勝利しています。
ブレイザーズは先日の逆転負けの反対パターンのようなゲームとなりましたが、結局追いつくことはできませんでした。
個人スタッツ
サンダーではポールジョージが47得点12リバウンド10アシストの活躍でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント8/13を含むFG確率は57.7%と高く、MVP候補に挙げられるのも頷けます。
ウェストブルックも21得点14リバウンド11アシストでトリプルダブルを記録しました。
ただ、FG確率は26.3%と低く、ターンオーバーも6回ありました。
スタート陣の得点は伸びず、ベンチからバートンが18得点、フェルトンが16得点それぞれ高確率で挙げています。
敗れたブレイザーズではダミアンリラードが31得点を挙げチームを引っ張りました。
チーム全体のFG確率が41.4%と低く、特にCJマッカラムは5/20の25%と不調でした。
最後に
ウェストの3位と4位の対決はホームのサンダーが快勝だったと言っていいのではないでしょうか?!
先日のブレイザーズの嫌な負け方も記憶に新しいところですが、チームの勢いの差が出たようなゲームとなりました。
シーズン後半には両チームがウォリアーズやナゲッツを脅かしてくれることに期待したいところです。
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