今シーズンから新たに始まった、インシーズントーナメント。
予選リーグから始まった戦いは、決勝戦でレイカーズがペイサーズを降し、初代王者に輝きました。
点差の離れることのない好ゲームでしたが、レイカーズが常にリードしゲームを優位に進め、第4クォーター終盤には点差を広げ結果的に123-109で勝利しています。
レイカーズでは、アンソニーデイビスが41得点20リバウンド4ブロックのモンスタースタッツでチームを勝利に導きました。
前半から22得点を挙げたオースティンリーブスが28得点で続き、レブロンジェームズも24得点11リバウンドで相変わらずの存在感でトーナメントMVPも獲得しました(MVPは決勝戦だけでなくトーナメント全体での選出)。
レイカーズはチーム全体でスリーポイントが2本(2/13)しか決まりませんでしたが、ペイント内の得点でペイサーズを圧倒しました。
ペイサーズでは、タイリースハリバートンが20得点11アシストの活躍でスコアリーダーとなっています。
ペイサーズは、チーム全体でスリーポイントが10/41の24.4%と苦しみ、ペイント内を支配され厳しい展開が続きました。
八村塁選手はこの試合無得点でしたが、オールルーキーセカンドチームに続き新たなタイトルを獲得しています。
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