ペイサーズ、ニックスに快勝でプレーオフへの望み繋ぐ NBA2019-20

NBA2014-15シーズン

 

残り試合も僅かとなったNBA2014-15シーズンですが、プレイオフラインギリギリのチームは日々順位が入れ替わる大混戦となっています。

特にイースタンカンファレンスは、複数のチームが凌ぎを削っている状態で、見応え充分です。

先日ポールジョージが復帰し、チームの士気も一気に高まったインディアナペイサーズは、4月9日におこなわれたニューヨークニックス戦に快勝し、まだプレイオフ圏外なものの、望みを繋いでいます。

現在(4/9)の順位とゲーム差を確認してみますと、

  • 6位 ミルウォーキバックス
  • 7位 ボストンセルティックス 2.0
  • 8位 ブルックリンネッツ 2.0
  • 9位 インディアナペイサーズ 3.0
  • 10位 マイアミヒート 3.0

となっていて、右側の数字がバックスとのゲーム差ですが、バックスを除く4チームはませに崖っぷちと言ったところです。

残りのゲーム数は、全チーム4試合となっていますが、対戦相手が当然違うので、こればっかりはその日が終わってみないとわかりません。

バックスはまだネッツとセルティックスの戸の直接対決が残っていますし、セルティックスはバックス戦の他に、次ゲーム・次々ゲームとまさかのキャブス連戦です。キャブスもメンバーを落とす様子は無さそうですし大変見物ですね。

ネッツは、バックスとの直接対決の他に、ブルズ・ウィザーズといったイースト上位チームとの対戦が残っています。

ペイサーズは、ウィザーズやグリズリーズとの対戦に加えて、相手も絶対に落とせないサンダーとの対戦も残っています。

最後にヒートですが、ブルズ・ラプターズとの上位対決は残っているものの他のチームと比べれば可能性を感じます。

要するに、どこも上位チームとの対戦がある程度残っていて、プレイオフに出場するためには勝つしかないといったところです。

バスケットにおける世界最高峰であるNBAチームの崖っぷちのシーンと言うのは中々見れるものではないので残り4試合には注目が集まります。

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