ロケッツvsヒート ハーデン&ウェストブルック計61得点 NBA2019-20

 

勝率は上がってきたものの、まだ課題のありそうなヒューストンロケッツ。

11月28日には、ホームで好調続けるマイアミヒートと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
MIA 23 19 26 40 108
HOU 27 39 25 26 117

 

前半から大量リードを奪ったロケッツ。

終盤にはヒートが追い上げるシーンも見られましたが、さすがに追いつくことは出来ず結果的に117-108で勝利しています。

 

ヒューストンロケッツ

ロケッツでは、ジェームズハーデンが34得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイントを7/17で沈め、フリースローも9/10と相変わらずのスコアリングです。

ウェストブルックもスリーポイントは0/2でしたが、ミドルジャンパーとドライブを中心に27得点を挙げています。

FG確率も5割を超えましたが、ターンオーバー9と1チーム分でもおかしくない数字を残しています。

 

マイアミヒート

ヒートは6人の選手が2ケタ得点を挙げていますが、20点差をつけられた第2クォーターが全てでしょう。

 

最後に

色々とネット上にも意見が飛び交っているウェストブルック。

平均でトリプルダブル級の選手が同じチームに2人というのも、よく考えればそうそう型にはまるものでもないでしょう。

オールスター明けくらいには手の付けられないような状態になっていることを願うファンも多いです。

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