スティーブナッシュHCの解任が発表されたブルックリンネッツ。
解任後初ゲームは、ブルズにホームで競り負け連勝はなりませんでした。
ブルズは、クラッチタイムにザックラビーンに火が点き一気にゲームを決定付けました。
デマーデローザンも20得点を挙げ5人の選手が2ケタ得点を記録しています。
敗れたネッツでは、ケビンデュラントが32得点を挙げましたが、終盤のターンオーバーが勝敗に響きました。
カイリ―アービングは4得点とどまり、スリーポイント0/6を含むFG確率が16.7%と大ブレーキでした。
渡邊雄太選手は今季最多となる10得点を挙げました。
ネッツはいいボールムーブするシーンが他のチームに比べて圧倒的に少ないと感じるファンも多く、KDとアービングに依存し過ぎないチームオフェンスが求められているのかもしれません。
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